ベータ版には1ヶ月ほど前から存在してたんですね。
プレイがやや複雑になり、カードの評価が難しいです。
ですが、いくつかのパターンを持っておくことで劇的に勝率が上がります。
このゲームの攻略法の一つは、組めるデッキのパターンをいくつか知っておくことです。
「こんなデッキが組める」「その場合○○に気をつけないといけない」
実践からの経験を積み重ね、どんどん勝率を上げていきましょう。
このページでは、使ってみたコンボやカードの使用感をメモしていきます。
○○があると強い、コレがないと弱い、など。
考え方やプレイの過程の記録が大事だと思います。
でも、長くなっちゃうので、まとめもします。
たくさん引き出しを持っておいて、その場その場で柔軟に選んでいくことがローグライクのコツですよね。
器用貧乏と対応力は背中合わせ。
一点集中と不器用も紙一重です。
もっと回数をこなすと意見変わってるかもしれませんが、とにかく経験として記録しておきます。
書いてて気付いたんですが「エナジー」をよく「マナ」と書いてます。
書きやすいんです。スミマセン(笑)
1ST RUN 〔ダーク〕デッキ
実装1発目でクリアできたんですけど、とても強いレアカード(カード枠が金色のヤツ)を4枚も持ってるので、まぁラッキーですね。使用感も得られたし。
デッキがこれ。
ボスはドヌー&デカでした。
(画像を切り貼りしてデッキリストを作ったので違和感あったらスミマセン)
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デッキリスト |
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プレイ履歴 |
デッキの方針
普段は中盤~後半で一気にデッキの形が見えてくることが多いですが、今回は序盤に強いカードを手に入れたので明確です。
ただカードプールを知らないので手探りではあったので、メモしておきたいです。
強いと分かってやったわけではなく、試してみたらたまたま強かったって感じでした。
○攻撃の軸
★ ダークを《ループ》で貯めて《キャスト》!
〔喚起〕とか〔自動効果〕って意味がわからなかったんですけど、使ってみてビックリ。
「毎ターンダメージが増加する」が〔自動効果〕で、そのダメージというのが〔喚起〕したときのダメージということですね。
最初は6ダメージ、毎ターン6ダメージ増加します。
「次のオーブ」とは一番右のオーブスロットにあるオーブ。
それをなんらかの方法(デュアルキャスト等)で発動することを〔喚起〕と呼ぶわけです。
〔喚起〕すると消えるので、使い所が大事ですね。
- 〔生成〕はオーブを出現させる
- オーブスロットは3つ。
- 一番右のオーブを「次のオーブ」と表現する。
- つまり右から順番になっている。
- 3つ目以降を生成すると、「次のオーブ」が〔喚起〕され消滅、順番に前に詰める
- 〔喚起〕は入れ替わりや「喚起する」と書かれたカードによって起こる
- 〔喚起〕すると消滅する
- オーブスロットを増やすカードもある
ざっくり言うと、ダークを生成、ダメージを積んだ上で《デュアルキャスト》で大ダメージを入れるデッキです。
ダメージを積むのが3倍速になるので《ループ》がメッチャ強かった。
(ターン終了時1回のみダメージ上昇 → ターン終了時1回+ターン開始時2回上昇)
どんどんダメージが上がっていきます。
90ダメージ ×《マルチキャスト》とかヤベー!
《自暴自棄》しかダークを生成する方法がなくて焦っていたんですが、最後の方で《暗黒》というシンプルなカードをピックできて一安心。
○ピック
「ダークを生成」+「ターンを重ねて」+「喚起」というコンボデッキの構造を取っています。特定のカードを使用して攻撃、その間は耐え忍ぶ・・・というゲーム展開になります。
そのため、ドローソースや耐久できる防御札などが相性が良いです。
・防御
《起動シーケンス》《節電》などの効率の良い防御を拾っておきます。
防御とドローをこなせる《冷静沈着》を最初に拾っておいたのはラッキーです。
※〔フロスト〕は自動でターン終了時に2ブロックを得て、〔喚起〕すると5ブロック。
・ドローソース+0マナ札
![]() |
《検索》強すぎ |
フロストやダークを使うので、生成の種類が増えています。
なので、《コンパイル・ドライバ》はコンスタントに3枚ドローできました。2枚でも充分。
そしてドローソースと相性がいいのが0マナ札です。
《目潰し》《ビームセル》などを集めました。
《デュアルキャスト》がアップグレードで0マナになるのはスゴイ!
・〔生成〕のカード
《ループ》の効果対象は1番右のオーブです。これをダークにしたい。
戦闘開始時にライトニングが1番右に来ているので、これを喚起することで消し、2番目のオーブが「次のオーブ」になります。
・生成を繰り返して押し出す形で〔喚起〕する。
基本的にはオーブは3つまでなので、4つ目を〔生成〕すると一番右が〔喚起〕されます。
・《反復》《デュアルキャスト》を使って〔喚起〕する。
〔生成〕〔喚起〕できるカードは何枚かピックしておく必要があります。
自然とできそうですが、デッキ枚数が増えてくるとバランスを崩しかねないので、意識しておくと良いと思いました。
○他、ゲーム進行
・《神格化》を最優先でアップグレードします。
・《神格化》をサーチできる《検索》、引きにいくためにドローソースの《スキム》《冷静沈着》の順番でアップグレード。
・途中で《オールフォーワン》を拾ってビックリしました。
デッキとマッチしすぎな上、すごく強い!
・《狂気》を獲得するイベントを引き当てます。
《狂気》はそれ自体が0マナになる上、0マナカードを作ってくれるので、
ドローソースや《オールフォーワン》がエラいことに・・・
・ボスレリック〈原子力電池〉を手に入れた辺りで少し戦い方が変わります。
※プラズマ…〔自動効果〕でターンの開始時エナジー+1、〔喚起〕でエナジー+2
・プラズマを《ループ》するとエナジー+2の状態でターンがスタートします。
この状態をキープしながらその後ろの生成でダークを育て、増えたマナでドロー+耐久+アタックを繰り返し、
〔ダーク〕を発動できるなら発動、といったより安定した戦いができるようになりました。
単にエナジーを+1してくれる他のボスレリックより、〈原子力電池〉を取ったほうがいいですね。
◎カード・レリックの現段階での評価
○今回強かったカード・レリック
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役立ったカード達 |
《自暴自棄》
・ダークを生成できる
・全体攻撃である
《ループ》
・そのダークを育てられる
《反復》
・育った状態のダークに使うと、育った状態で生成される
・つまりダークを使いながら、育て続けられる
《デュアルキャスト》《マルチキャスト》
・育ったダークを使ったフィニッシャーになれる
《スキム》《コンパイル・ドライバ》
・1マナで大量ドローが可能。
《オールフォーワン》
・アップグレードすると0マナになるカードが多かった
・《ビームセル》《目潰し》のような使いやすい0マナカードがコモンなので拾いやすい
《起動シーケンス》《節電》
・マナ効率のいい防御札。
・《起動シーケンス》は0マナなので、使わずに捨て札にし、オールフォーワンで拾って発動ということもできる。
・《節電》は〔プラズマ〕をデュアルキャストした時に発生する大量のエナジーを持ち越せる。
ボスレリック〔原子力電池〕(プラズマ)
・〔プラズマ〕で大量にエナジーを増やせる
・エナジーを増やして《マルチキャスト》で大ダメージが狙える
◎まとめ
・〔ダーク〕が強い!
・〔ダーク〕を育てて〔喚起〕しよう
・コンボを決めるためにドローでデッキを回そう
・コンボが決まるまで耐える!
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やはり〔生成〕というテーマを持っているので、オーブで戦うのがスマートなのだと思います。
そういう意味では、《オールフォーワン》は異色のカードですよね。
今回は強かったですが、普段から積極的に取っていくカードではなさそうです。
〔ダーク〕は殺傷能力が高く、「これをしておけば勝てる」という方向性が見えやすいので、組みやすいですね。
現状では、こちらのオーブを消し去ってくるような厄介な攻撃をされることもないので、
積極的にこのデッキを狙って組んでみてもいいと思いました。
ただ少し気になったのが、「パワー」の多さ。
アイアンクラッドが「アタック」、サイレントが「スキル」を得意としているので、
このキャラは「パワー」が得意になるようデザインされているのかもしれません。
〔ダーク〕にばかりとらわれて、見逃さないようにしたいですね。
(追記 続きも書いています)やはり〔生成〕というテーマを持っているので、オーブで戦うのがスマートなのだと思います。
そういう意味では、《オールフォーワン》は異色のカードですよね。
今回は強かったですが、普段から積極的に取っていくカードではなさそうです。
〔ダーク〕は殺傷能力が高く、「これをしておけば勝てる」という方向性が見えやすいので、組みやすいですね。
現状では、こちらのオーブを消し去ってくるような厄介な攻撃をされることもないので、
積極的にこのデッキを狙って組んでみてもいいと思いました。
ただ少し気になったのが、「パワー」の多さ。
アイアンクラッドが「アタック」、サイレントが「スキル」を得意としているので、
このキャラは「パワー」が得意になるようデザインされているのかもしれません。
- アイアンクラッド・・・「アタック」
- サイレント・・・「スキル」
- ディフェクト・・・「パワー」
〔ダーク〕にばかりとらわれて、見逃さないようにしたいですね。
第2回:「パワー」編
第3回:〔ライトニング〕編
第4回:〔フロスト〕編